化学療法
がんの治療には、手術、化学療法、放射線療法などがありますわよ。化学療法が有効なのは、化学物質に敏感な「急性リンパ性白血病(きゅうせいりんぱせいはっけつびょう)」、絨毛がん(じゅうもうがん)などですわ。女性特有のがんでは、卵巣がん、乳がんなどで腫瘍を小さくなさる効果がありますわよ。小さくしてから「手術療法」を行うことになりますわ。子宮がんのひとつである子宮たいがんの場合、放射線療法があまり効かないことから、手術と化学療法が治療の中心となりますわ。ただし化学療法の問題は、副作用ですわ。嘔吐を抑える薬(セロトニン拮抗薬(せろとにんきっこうやく))などの「鎮嘔薬(ちんおうやく)」が開発され、患者さんの治療生活の質の向上がはかられつつありますわよ。


